2017年6月19日月曜日

無駄のない美しさ



ぶどうの花って、見たことありますか。これなんです。これで満開。とても地味ですよね。花びららしきものが見当たらない。
ぶどうは風媒花と言って、蜂や蝶など虫たちの助けを借りずに自分だけで受粉します。だから魅惑的な花びらは必要ないのでしょうか。なんだか自立したキャリアウーマンみたいに凛々しくて機能美に溢れていると思いませんか。
ぶどうは今が開花の季節。一宮の『浅間園』さんでも収穫の順番と同じ順で、次々に咲いています。



そして、この時期のぶどうの若葉は、天ぷらにすると美味しいんですよ。少し苦味があって大人の味でしょうか。もちろん、食べられるのは消毒などをしていない若葉だけなので地元にいてもなかなかの珍味です。機会があったら、試してみてくださいね。



2017年6月11日日曜日

地元のアイドル



みにくいアヒルの子は、白鳥の子どもだったというアンデルセン童話を思い出してしまいました。白鳥のヒナは、こんなグレーがかった色をしていましたよ。
じつは武田神社のお堀にいるコブ白鳥に、先月ヒナが誕生したのです。これは50年ぶりの快挙だとか。泳ぐヒナを見守っているのはお母さんでしょうか。とてもほほえましい光景です。



パンの耳をカゴに入れて浮かべてあります。お堀にたくさんいる鯉に餌を横取りされないための対策かな。一羽がちゃっかりカゴの中に入っていました。食べ放題ですね。



本当は5羽生まれたのだそうです。いつの間にか3羽になってしまったそうで、人の目が届くお堀の中とはいえ生き残るのは大変なことなのですね。
写真の奥に見える建物は甲府市立相川小学校。平日は、この小学校の5年生が餌をやっています。目下、このヒナちゃんたちは武田神社のアイドル。無事に大きく育つことを町のみんなが願っています。




2017年6月4日日曜日

もう残念なんて言わせない



観光地で食事をして「まあ、仕方ないか」と思ったことはありませんか? おいしくないし、値段が高い。それでも観光地だから仕方ない。昇仙峡に来たら、そんな思いはさせません。長瀞橋の近くにある「すがはら屋」さんは、地元の人も通うお蕎麦屋さん。
手打ちはもちろんのこと、蕎麦の実を石臼でひくところから店内で。本物の蕎麦の味を堪能できます。



一番人気は天せいろ1600円。これからの季節は冷やしとろろ蕎麦1200円もいいですね。



それからこれは、甲府名物のとりもつ煮800円。B−1グランプリで一躍有名になった山梨のソウルフードです。甘辛だれで香ばしい。甲府でお蕎麦のおともと言ったらこれ。ぜひ一度おためしくださいね。




「すがはら屋」さんは天神森バス停前。せせらぎの音が涼しいテラス席もあります。



女王様のお庭



さあ、バラの季節!「ハーブ庭園旅日記」さんのローズガーデンにも、250種類のバラが咲き乱れています。右を見ても左を見てもバラの花。気品のある花の姿も高貴な香りも、やっぱりバラは百花の女王様だと思ってしまいます。
珍しい品種もたくさんあるのでバラに詳しい方には見ごたえがあると思うし、バラには普段縁がないという方なら、ただただうっとりと楽しんでいただければそれで正解。
とにかくその美しさをお伝えしたいので、今回は写真をたくさん載せますね。

















「ハーブ庭園旅日記」さんのバラは6月いっぱい楽しめます。入園無料。



五穀豊穣、十穀大豊穣



最近ではファミリーレストランなどでも、白米と雑穀米を選べたりしますよね。その昔、日本が貧しかった時代に米の代用品として食べられていたキビやアワ。それらの雑穀が、現代人に不足しがちな栄養素だと言われ、新しい食文化として定着しています。
栄養豊富な穀物たちをおいしく食べるために開発された商品「信玄十穀屋」シリーズをご紹介します。使われている穀物は胚芽押麦、もちきび、もちあわ、黒豆、緑豆、小豆、黒米、籾発芽玄米、黒ごま、アマランサスの10種類。それぞれビタミンや鉄分、カルシウムなどの体にいい栄養素がパワフルにつまっています。
お米に混ぜて炊くのが雑穀の一般的な食べ方ですが、「ご飯は白くないと嫌だ」という方、結構多いのです。でも、クッキーやケーキなどのスイーツになっていたら、きっと迷わず食べちゃいます。



甘いものが苦手なら、十穀を練り込んだほうとうやすいとんもありますよ。
「信玄十穀屋」シリーズは、恵林寺前「信玄館」さんのオリジナル。体が欲しがる栄養素をおいしく食べましょう。



旬を封じ込めてます



山梨は言わずと知れたフルーツ王国。ぶどうや桃はもちろんですが、ほかにもいろいろ特産の果物があるのです。それをまとめて羊羹にしてしまった山梨八珍果本舗のフルーツ羊羹。「御坂農園グレープハウス」さんのオリジナルです。
どれも果物の爽やかな味わいを生かしてつくられた軽い口当たり。全種類の試食ができるのも嬉しいですね。値段も手頃で一番人気のお土産だそうです。
これからの季節は、冷やしていただくのがおいしそう。



この日もお土産コーナーはたくさんのお客様で賑わっていました。美味しいもの、珍しいものがいろいろ揃っているので、迷うこと必至。そう、どんどん迷って悩んじゃってください。それも旅の楽しみのひとつですから。



2017年5月31日水曜日

富士山より愛をこめて



旅先から家族や友人に絵葉書を出す方って多いですよね。どうやらそれは万国共通のことみたい。富士山五合目には簡易郵便局があって、手紙を書くためのこんなスペースが設けられています。母国に向けてエアメールを出す外国人観光客がいっぱい。みなさん、どこのお国の方なのでしょうね。





急に思い立っても富士山ならではのポストカードが販売されているので大丈夫。中には木でできた面白いカードもありました。受け取った方には素敵なサプライズになりますね。自分宛に出すのも記念になっていいかもしれません。
文面を書いたら、窓口で料金を払い、富士山五合目オリジナルの消印を押してもらってポストに投函。



旅の楽しい気分を誰かにおすそ分けできる素敵なアイデア。富士山五合目簡易郵便局をぜひ利用してみてください。