2017年6月4日日曜日

五穀豊穣、十穀大豊穣



最近ではファミリーレストランなどでも、白米と雑穀米を選べたりしますよね。その昔、日本が貧しかった時代に米の代用品として食べられていたキビやアワ。それらの雑穀が、現代人に不足しがちな栄養素だと言われ、新しい食文化として定着しています。
栄養豊富な穀物たちをおいしく食べるために開発された商品「信玄十穀屋」シリーズをご紹介します。使われている穀物は胚芽押麦、もちきび、もちあわ、黒豆、緑豆、小豆、黒米、籾発芽玄米、黒ごま、アマランサスの10種類。それぞれビタミンや鉄分、カルシウムなどの体にいい栄養素がパワフルにつまっています。
お米に混ぜて炊くのが雑穀の一般的な食べ方ですが、「ご飯は白くないと嫌だ」という方、結構多いのです。でも、クッキーやケーキなどのスイーツになっていたら、きっと迷わず食べちゃいます。



甘いものが苦手なら、十穀を練り込んだほうとうやすいとんもありますよ。
「信玄十穀屋」シリーズは、恵林寺前「信玄館」さんのオリジナル。体が欲しがる栄養素をおいしく食べましょう。



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