
山梨県内のぶどう畑では、年明け早々から始まった枝の剪定作業がほぼ終わりました。
そう、この時期ならではの旅のお土産はぶどうの枝です。「白百合醸造」さんのお店の一角にも、こんなコーナーがありました。ご希望のお客様に剪定した枝を持ち帰っていただくのですって。
こうやって水に挿しておくとやがて葉が出て、それから根が出て、地植えすることができるんです。

実際にリピーターのお客様から「今年庭に植えました」なんてお話も聞くそうです。いいですよね、自宅の庭でぶどう狩りが楽しめるなんて。夢がふくらんじゃいます。

というわけで、私も一本いただいて毎日眺めております。緑の葉っぱがいつ出るかと、心待ちにしながら。変化があったら、ご報告しますね。
冬限定、心温まる山梨土産のお話でした。
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