2018年1月10日水曜日

寒い日はこんな顔をしています



目が覚めても、なかなか布団から出られない朝。毎日寒い日が続いていますね。
でも、この季節がからこそ見ることができる絶景があるんです。昇仙峡からさらに奥、荒川ダム上流の板敷渓谷に行ってきました。夏に訪れたときは緑がいっぱいで、マイナスイオンを含んだ天然のクーラーが心地よい場所だったのですが、風景は一変。







流れのあちこちが凍っているのを眺めながら、落ち葉を踏みしめて歩きます。大滝までは時間にして10分弱の行程ですが、木の板の小さな橋を渡ったり鎖を手繰り寄せて岩肌を登ったり、ちょっとハード。でもそれが楽しい。風がなかったので、それほど寒さは感じませんでした。



大きなつららや氷の柱の中を流れ落ちる水。圧倒的な迫力の中に、自然の神秘を感じさせてくれる冬の大滝。思いっきり寒い日に、行ってみてはいかがですか。



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